複合材料熱物性予測システム (CompoTherm)
高強度、軽量、耐摩耗性などの特徴がある複合材料は、自動車、飛行機、原子炉や電子実装材料などの新材料になることが期待されています。 これらの複合材料を応用するためにはさらに、急激な温度変化による熱衝撃や熱疲労に耐性があることが必要であり、熱伝導性や熱拡散性などを含む熱物性のデータが重要です。 CompoThermでは、設計した複合材料の熱物性を計算し予測することができるので、必要な熱物性を有する材料を設計することに役立ちます。
この予測システムは文部科学省の原子力試験研究費により作成されました。
MatNaviユーザ登録・認証システム移行に関するお知らせ
NIMS物質・材料データベース(MatNavi)は更なるセキュリティ強化のため、2020年12月1日にMatNaviユーザ登録・認証システムを含む新サービスへ移行しました。
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皆様には大変ご不便とお手数をおかけ致しますが、ご対応のほどお願い申し上げます。